今年1月の周年イベントから話が始まったこのイベント。
ScuBarゲストの方々も参加してくださり、
主自身も7年半ぶりとなるコタオ、タイ・タオ島へ行ってきました!
本当に久しぶり、まともに滞在するのはDMT以来11年ぶりの島。
懐かしい景色も、大きく変わった場所も。
そしてよくよく考えると、オンシーズンにファンダイブするのは始めて?かもな海。
やっと9割方脱皮が終わったところで、報告を兼ねてタオの島・海・トリップの様子を紹介したいと思います。
いくつかあるアクセス方法の中、選んだのは結局昔ながらの…
今回のトリップに参加してくれたみなさんとは、なかなか時間が合わせられず。
結局、現地集合現地解散となってしまいました。
そんな中、主の選択は始めてこの島に訪れたときと同じくVIPバス&高速フェリー。
昼夜逆転生活の主には、今回の深夜バスはきつかった…
あれのどこがVIPなんですか??と言いたい。声を大にして言いたい。
ちなみにゲストのみなさんは、バンコク経由でサムイ島まで飛行機。
そしてサムイ島からタオ島まで高速フェリーで到着されました。
飛行機の乗り換えや、サムイ島の空港から港までの送迎など、迷うこともなくタオ島まで到着することができたそうです。
(主は今でもサムイ島に行ったことがありませんので…)
午前中に到着なら午後から海へ!
今回お世話になったのはもちろん、主の古巣 Big Blue Diving Chaba。
以前とは場所が変わりましたが、エアコンの効いたオフィスやクラスルーム、大きくて乗り心地が良くセッティングもしやすいボート、そして日本人スタッフが必ずいますので初めての方でも安心オススメのショップです。
タオ島のダイビングは、基本的に午前ボート2ダイブ・午後ボート2ダイブ。
海況や天候次第でフルデイトリップ(3ダイブ)が開催されています。
ですので、朝に到着すれば午後のボートに乗り込んで早速潜れます。
ゆっくり滞在できる方は身体を休めて、翌日朝から。
ハーフデイトリップで行ける2つの外洋ポイント。
基本的には午前ボートで行くのだが、海況が良いこともあり今回は午後ボートでも。
そしてオンシーズンでも海況によっては、透明度が悪いこともあるこの海。
しかし今回の滞在中は連日20m+と、主のタオ史上初の透明度!
外洋だけではない、島の周りにも多くのポイントが。
もちろんワイドだけではない、マクロなやつらも多く生息しています。
そして、なんといっても『セイルロック』。
フルデイトリップでしか行かないポイント。
ワイドもマクロも、そして地形も面白い。
魅力は海だけではない!アフターダイブの楽しみ。
世界中からダイバーが集まるこのタオ島。
そのため、『食べる』『飲む』も充実。
タイ料理はもちろん、イタリアンやインディアンフード、もちろん日本食まで。
飲み直しは静かなバーから、賑やかなビーチバーへも行ける。
でもダイバーの朝は早いので、みんな22時くらいには解散…
そしてもう一つの名物。
長く続くサイリービーチは西向き。
ということは?
始まりの場所は、今でもここに。
ということで、ScuBar初のScuBar発ダイブトリップ。
午前1本目のダイビング中、別のポイントで出没との情報で急行するも…
最終日は一本狙いで泳ぎまくるも…
残念ながら、一番目当てのジンベエには出会えませんでした。
チャンスの多いこの海ですが、今年はあまり出ていなかったとのことで。
それでも贔屓目も大いにありますが、何度来ても素晴らしいこのシャム湾の海。
陸も海も、主の希望が強く強く出てしまいましたが、ゲストのみなさんにも楽しんでもらえたかな?と。
来年10月もタオ島トリップします!
今回、時間の都合がつかなかったゲストのみなさん。
まだScuBarには来たことがないけど、一緒に行ってみたい!というみなさん。
来年も行きます。
今のうちに予定を空けておいてください!
さらに…
2020年、年明けにダイブトリップ開催予定!
場所は…改めて報告いたします。
また、海外に行ってみたいけど不安なみなさん。
主がなんぼでも連れて行きます。
行きたいという思いと共に、ScuBarへお越しください!
…まあ、主が行きたいだけなんですが。
おまけ
今回参加してくださったゲストのみなさん、そしてチャバスタッフのみなさん。
また、現地でお会いしたダイバーのみなさん。
本当にありがとうございました。